最近、これからの世界をどう捉えるかという勉強会に参加してきた。
戦国世界には、強い武士が良しとされ
その後は、バブル期で働く者が良しとされた
その後の時代に今向かっているとすれば
「良し」とされるのはどんな人なのか。
もはや会社のためにーと頑張るのも違うだろうし、
安ければいい、という爆買いという物質主義とも違う。
ーじゃあ今どう生きていくのか。
これが大きな問題だ。
どうやら、誰からよいというからよいという価値観自体が崩壊しつつあるようにも思える。
だとしたら、どう生きるかというのは、もはや自分でしか決められない。
今働いている会社には、「仕事っていくつもの会社で働くのが当たり前だと思っていた」という超かっこいい人がいる。
私は、いろんなきっかけがあって、
留学に行ってみたり、プロジェクト立ち上げに専念したり、
今もプロジェクトと会社員という、働き方をしているけど、
数年前の私に”こういう働き方していますよ”と言っても、あまり真剣に聞いてなかったんだろうな〜。
この勉強会でわかったことは、私が今いるこの働き方とか生きる上での価値観って
結構イケてるんじゃないかな、という自画自賛
「私の人生だから、どう生きるか」を日々考えて生きられていることがに
自信がついた感じ。
これで良かったんだ、って。
今までは、◯年後にはこんな感じという”目標”を決めてそのためにいきていたけど、
どちらかというと今は、大まかなビジョンは持ちつつも、その瞬間に最高なパフォーマンスを
出す、ことがしっくりきているかも。
こんな風に365日を過ごし、
来年の今日は、もっともっと社会に前のめりにいきていたい。